Blogmark「PSAは上昇しているが---心は楽、QOLもいい!」へのコメント
    • 19. 角さん
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    • 2015年05月28日 14:05
    • SulSup先生へ
      お忙しい中、コメントありがとうございます。
      「BONENAVIによる骨シンチの評価」ができる病院にたどり着けていません。
       そうこうしているうちに、2週間に1回の診察の時(イクスタンジが新薬のため2週間しか処方できないので)が来てしまいました。
       現在の病院では、CTまでできますが、とりあえずCTをとって、昨年12月のものと比較してもらうことにしました。
       また主治医には、女性ホルモン系の薬剤(エストラサイトなど)のことも話しましたが、心不全の副作用があるので、ご自身は最近は患者さんに積極的には使ってはいないとのことでした。またゾメタの投与は、今は自分には必要ないとの判断です。
      (自分の主治医は、非常勤でこの病院に来ているのですが、東京にある大きな病院の准教授です。)
       検体検査(PSAおよびALP)は、がんの罹患を知ってから毎月ずっとおこなっているのですが、「骨代謝マーカー」というのはALPでよろしいでしょうか。
      次の診察(6月10日)の、現在の服薬(イクスタンジとUFT)に於けるPSA およびALPの値がわかりますが、それがどうであれ、主治医には「BONENAVIによる骨シンチの評価」ができる病院を紹介してもらえるか、相談するつもりです。


    • 18. SulSupより
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    • 2015年05月28日 09:59
    • その後、造影CTやBONENAVIによる骨シンチの評価の予約をすることができましたでしょうか。 
      やはり3-4か月毎に画像検査とPSA、骨代謝マーカーの採血を受けることをおすすめします。
      NCCNのガイドラインなどで特に進行癌に関する所は、海外でまともな診療ができない医者が最低限行っていれば問題はないだろうという程度の内容で、日本の実臨床にはあまりそぐわないと思います。各患者さんでかなり対応は異なります。特に角さんに応用できる内容はあまりありません。
      それより角さんはいろいろな所に行かれてEnjoyされているようですので、どんどんそのライフスタイルを続けてください。
      私たち日本の泌尿器科医が正しく診断や治療を個々の患者さんにあわせてできるよう頑張っていきたいと思います。 
    • 17. yam
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    • 2015年05月21日 22:34
    • 私もD2患者で、角さんの状況に似ていました。 
      まだ新薬は使っておりませんが、癌の後輩のような日本人です。 長時間パソコンに向かい合うときつくなってきますので、晴れた日には、外で転ばないように沢山歩いて紫外線を浴びて、自然を満喫するようにしています。

      ひげの父さんの所もいろいろな患者のつながりがあって良いのすが、確かにD2患者同志のつながりは、まだ少ない気がします。
      でも、ひげの父さんによる(?)ガイドブックは、参考になりました
      http://pros-can.net/01/01-4.html
      また、アメリカのNCCNの和訳も参考になるかもしれません
      http://www.tri-kobe.org/nccn/guideline/urological/japanese/prostate.pdf 
    • 16. SalSupより
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    • 2015年05月20日 23:58
    • Tomioさんヘ
      タキソテールの期間や投与量がどうだったのかなどはっきりしないところがありますが、
      主治医の先生は私とほぼ同じ治療を行って、画像診断も行っているようですので、その先生を信じて治療を受けてください。
      角さんのサイトを利用してコメントして申し訳ございません。 
    • 15. tomio
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    • 2015年05月20日 16:39
    • 59才男です。ザイティガがあまり効かないですね。
      4/15 12.93
      5/15 16.59
      上がり続けです。
      この間右足の付け根に放射線を10日間やりました。
      恥骨にもがんが集積しているし、肺にもあるとのことです。
      6月にもまたCTと骨シンチグラムを取る予定。
      自分の場合はカソデックス→オダイン→エストラサイト→プロセキソール→ドセタキセル→プレドニン、、、と来ました。プロセキソールだけが2年半抑えてくれました。次はどんな手があるのでしょうか。 
    • 14. 角さん
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    • 2015年05月20日 13:23
    • yam さんへ

       SulSup先生のコメントは、コメントというより「診察」に近い投稿でした。だれでもバイアスをかけて物事をみるのだと思います。そのバイアスを指摘していただき、別の視点を教えていただいたのは、得難いことだったと思います。

       SulSup先生は特別ですが、自分のブログにコメントを寄せてきてくださる方はmCRPCの患者さんがほとんどです。「ひげの父さん 掲示板」もあるのですが、そちらには「治る可能性のある患者さん」の投稿がほとんどです。「治らない患者さん」の一人として、自分はこのブログを続けています。

       yamさんの投稿をみると、2015年2月22日が最初だと思いますが、yamさんご自身、がんの推移はどのようなもので、どのような治療をされているのか教えていただけますか。

      「何とかサバイバルしましょう」「何とか生き延びて、医療の進歩を待ちたいものです」「何とか、生き延びて技術の進歩を待つばかりです。」などの記述が、病状の重さを感じさせるのですが、、、。

    • 13. yam
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    • 2015年05月20日 09:55
    • 専門の先生のご介入は画期的で、しかも強めに発言されていて良かったと思います。 私も1年前に同様に思ってコメントを入れていたはずですが、強く言えませんでした。 ただ今後、他の方のいろいろなコメントが減らないように敢えて追加コメント致します。 セカンドオピニオンでは、記事の説明を受けるだけではなく、むしろ順次療法についてもっと理解出来るのではと思いました。 つまり順次療法を薬の「とっかえ ひっかえ」と混同されているように思われましたので。 それでセカンドオピニオンは、別に診療場所を変えるのを前提にするのではなくて、専門家の意見を聞くだけでも宜しいのかと思ったのですが、それを頭から否定されることには、ちょっと引っかかりました。

       ゾメタとランマークとの違いは、始めて聞きましたので参考になりました。 顎骨壊死は、一度なるとひどいことになるとアメリカの知人の専門医が顔をしかめておられました。状況の見極めが大切だと思います。 大量ビタミンCは、私も最終的には癌を増強することになると思っております。 放射線照射は、現在の段階では、1度当てると2度と同じ場所に当てることが出来ないので少しづつずらしていくことと思いますが、どうなのでしょう? 樹木希林さんの場合には効果があったようですが、
      http://kenkou.xyz/1489
      でも、1回で百万円以上もかかるのは、それこそ大変な出費でとても一般人には出来ることではありません。
      何とか、生き延びて技術の進歩を待つばかりです。
    • 12. SulSupより
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    • 2015年05月14日 22:06
    • 私はありふれた泌尿器科医です。東京からは離れたところで仕事しています。ただ、角さんが腺友ネットでいろいろ悩んでいる感じがしました。それとわけのわからない意見や治療で逆に悪くなりそうな気がしましたので、いてもたってもいられず、直接このサイトに書き込んだ次第です。変な泌尿器科医さんの言っていることも同感です。古い薬もすてたものではありません。
      ところで、ゾメタは今は休憩しているということですね。口腔内の状態が問題ないのであれば、私は積極的に使用しています。ゾメタはほぼ腎機能だけに注意すれば良いのに対して、ランマークはカルシウム値にも注意しなければならず、カルシウムの補充も必須になります。またランマークの方が顎骨壊死にもより中皮する必要があります。ただ、ゾメタでも顎骨壊死は長期に使えばそれなりに注意しなければなりませんので、常に口腔内は清潔にして、定期的に口腔外科を受診して診てもらうと良いと思います。私は顎骨壊死があっても使用することもあります。ゾメタでは10%程度の患者でPSAが低下することもあります。角さんで低下するとは限りませんが、PSAの上昇を緩やかにすることができるかもしれません。以前は骨転移がひどかったということですので、CRPCの状態であれば、私だったら投与します。カンデサルタン、シメチジンなどよりもはるかにゾメタの実験データがあり、まだましだと思います。保険も通っていますので。その他にもメタストロン(ストロンチウム89)も軽度の骨痛がある場合は有効です。ゾメタとの相性も良いようです。ラジウムはまだ早くても来年しか認可されません。
      まだまだ保険範囲内でやれる治療はあります。私が知っている限り保険外治療で優れたものはまだ存在しません(海外のデータすら否定的なものが多いです。臨床試験でタキソテールとの併用で上乗せ効果の出たものはありません)。とにかくまず画像検査が重要です。 
    • 11. 角さん
    •  
    • 2015年05月14日 19:53
    • SulSup先生へ

       骨転移のことですが、ALPは今までの所、最大で255ですので、主治医はゾメタの投与は必要なしとの判断です。
       罹患を知った当初は、PSAも1000を超え、ALPも800を超えていましたので、ゾメタを点滴しました。(ほぼ6ヶ月)
       当然、顎骨壊死の問題あがありましたので、行け付けの歯科医に相談して大丈夫という状態にしていただきました。

       ゾメタとランマークの違い、こんなことも普通のCRPCの患者にはわかりません。なぜこのようなeasy な情報が開示されないのか、本当に不思議です。

      >とにかく、変な治療に頼らず、気分をリラックスして、
      >笑顔を絶やさない方が免疫力はアップすると思います。

      自分もそのように、してきた・しているつもりなのですけれど、SulSup先生から見ると、どこか必死で余裕がないという風に感じられられたとすれば、自分もまだまだですね。
      そんなことを、改めて気づかされました。

      このようなやり取りをしていると、SulSup先生に診てもらいたくなってしまいます。
      先生のような、研究熱心で実践的な泌尿器科医、最高ですね。 
    • 10. SulSupより
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    • 2015年05月14日 16:59
    • ほんの数年前までは、まだPSAばっかりに頼りすぎていたというのが、日本、いや世界の泌尿器科医や腫瘍内科医の現状でした。しかし、再燃してからはPSAと画像検査が一致しないことがよくあり、治療が後手後手になることもよく経験していました。最近ではもっと画像検査をすべきであるという考え方になりつつあります。PSAの増減に一喜一憂せずに、画像、症状、骨代謝マーカーなどを総合して判断し、治療していくことが極めて重要と考えます。
      それと、少なくとも、角さんのAlpはまだ正常範囲と言われていましたので、骨転移の悪化はそれほどではないかもしれません。ところで、ゾメタも投与されているでしょうか。腎機能がよければランマークよりもゾメタの方が抗腫瘍効果はあるかもしれません(実験的にはランマークの抗腫瘍効果は確認されていませんが、ゾメタは確認されています)。使用されているのであれば、顎骨壊死に気をつけて続けていた方が、将来骨転移による痛みは軽減されると思います。
      とにかく、変な治療に頼らず、気分をリラックスして、笑顔を絶やさない方が免疫力はアップすると思います。 
    • 9. 角さん
    •  
    • 2015年05月14日 16:15
    • SulSup先生

      お忙しいい所ありがとうございました。

       最初の病院で、カソデックスで再燃のあと、ホルモン薬を交代して使ってはくれず、すぐドセタキセルの治療に移行しました。
       その頃、自分は前立腺がんについては不勉強で、残念ですがその担当医のなすがままでした。結構強引な感じで治療は進行していきました。

       それから2年たったいまは、SulSup先生のおっしゃること、十分に理解できます。
       コメントをいただいていることが、SulSup先生の診察を受けていることのように感じます。新たな展望が垣間見えてきました。

       教えていただいたことを整理し、次の診察で現在の主治医と相談し実行したいと思います。
      お忙しい中、本当にありがとうございました。
    • 8. SulSupより
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    • 2015年05月14日 14:20
    • タキソテールに関しては75mg/m2、3週間毎で行ったのでしょうか。日本人にはこの量ははっきり言ってきつすぎます。通常私は70mg/m2を4集毎に行います。最近は、35mg/m2を2週間毎に行っています。そうするとこれまでの副作用はかなり軽減できます。髪の毛は抜けますが、70mg/m2の4週毎よりもはるかに良好です。治療効果は、基本的に変わらないと思います。抗癌剤ならば、私は2週毎の投与をお勧めします。
      しかし、とにかく画像検査です。造影CTで頚部から骨盤部までを検査するのと、骨シンチを行い、骨シンチの変化をBONENAVIというソフトで骨転移の推移を見ていくことです。BONEVIのソフトがない施設もかなりありますので、泌尿器科の先生に確認するとよいでしょう。それを知らない先生もまだいるかもしれません。もし、再燃部位が広範囲になければ(たとえば1,2カ所だけ)、その部位に放射線照射を行うのも一つの選択肢です。
      大量ビタミンCで抗酸化作用を期待する治療法も当てにならないと思います。また双極性アンドロゲン療法(bipolar androgen therapy)はUSAでVP-16という抗癌剤との併用で効果のあった治療法です。効果はあるかもしれませんが、頼んで行ってくれるような日本の医者は逆に「危ない医者」と思った方がよいと思います。それをするくらいだったらまずは女性ホルモン製剤を頼んでみた方がよいと思いますし、デカドロンもよいかもしれません。あるいは、いろいろなところに旅行に行ったり、笑ったり、軽い運動をして免疫力を上げる方が、よっぽど効果があるような気がします。
      再燃しているということで、いろいろと気苦労されて、いろいろな治療法をわらにでもすがるような気持ちで試してみたいと思う気持ちは非常によく理解でしますが、正しい治療、検査を受けないと、むしろ逆効果にすらなりかねません。 
    • 7. SulSupより
    •  
    • 2015年05月14日 14:17
    • やはり、想像したとおり画像検査はほとんどなされていないようですね。新薬を使えるようになったのは昨年からですが、それ以前では、カソデックス、オダインの後は、エストラサイトやプロセキソールといった女性ホルモン製剤を使用します。あくまで推測ですが、イクスタンジでそれだけ奏功したなら、従来の女性ホルモン薬でもそれなりに効果はあったと思います。女性ホルモン製剤をいやがる先生や患者さんはいますが、適切に使用して事前に副作用(乳房痛、乳房腫脹)などしっかり説明していればそれほど心配する必要などありません。心血管障害も海外で問題になるだけで、日本では抗血小板薬と併用していればそれほど問題はありません。日本でははプロセキソールという安い薬も知らない医者もいます。しかし、オダインの後、70%の患者でPSAは低下します。イクスタンジを使用して再燃した後、女性ホルモン製剤が奏功するかどうかは何ともいえません。私の治療の基本は、まずこれまでの治療を行って、効かなくなったらイクスタンジなどを使用します。軽くて安い薬から使って効果があればしめたもので、それが効かなくなったときに初めてイクスタンジなどを使用した方がいいのではないかと思います。はじめからすぐにイクスタンジを使ってしまうと、再発したらもう抗癌剤になってしまう恐れがあります。イクスタンジの後は女性ホルモンは聞きにくい可能性がありますから。 
    • 6. 角さん
    •  
    • 2015年05月14日 09:16
    • SulSup先生 yamさん 変な泌尿器科医の先生

      コメントありがとうございます。
      このように、様々なご意見を伺えるのがとても有益です。ありがたいです。
      特に、SulSup先生の
      「どの部位が再燃しているのかしっかりと画像検査して、すぐ治療の変更の必要があるのか、そのまま様子を見ていればよいのか正しく判断する必要があります。」
      確かに、画像検査は転院前の病院で「骨シンチグラフィー」(2012/10/21) 
      そして転院後の病院でCT検査(2013/12/20) の2回だけです。
      2回目は、転移を調べるために行いました。
      所見には、
      1.多発肝嚢胞
      2.多発骨転移:骨盤骨、脊椎、両側肋骨に骨硬化製性変化がびまん的に認められます。
      3.肺野には異常所見を認めません。
      4.胆、膵、脾。腎には異常所見を認めません。
      と書いてありました。

      そこで、SulSup先生に教えていただきたいのですが、
      1.どんな装置でどの部分の画像をとればいいのでしょうか。悪化している部分がわかったら、どのような治療をするのでしょうか。いままで自分は、mCRPCの患者として、一応標準治療の路線で治療をしているつもりなのですが、、
      2.PSAが251になった時はまだ、新薬は発売されていませんでした。カソデックスで再燃の後、ドセタキセルを3クール(3ヶ月)やりましたが、副作用が大変強く出て耐えきれず、その時はまだ仕事をしていたので支障をきたすようになり中断しました。
       その後転院して経過観察をしましたが、PSA が上昇し始めました。ここで、駄目元で。オダインを服用したのですが。他にどんな打つ手があったのでしょうか。(今となっては遅いのですが、参考のためよろしくおねがいします。)

      お忙しいでしょうが、よろしくお願いいたします。

    • 5. SulSupより
    •  
    • 2015年05月14日 08:28
    • yamさんのコメントですが、前立腺癌では全くナンセンスな治療です。あれはあくまで腎癌での臨床研究の結果です。前立腺癌に全く当てはめるわけにもいきませんし、保険適応外です。そんなセカンドオピニオンの必要はありません。
      それよりも、現在、どの部位が再燃しているのかしっかりと画像検査して、すぐ治療の変更の必要があるのか、そのまま様子を見ていればよいのか正しく判断すす必要があります。あまり画像検査がなされていないような気がしてなりません。 
    • 4. yam
    •  
    • 2015年05月14日 05:04
    • いろいろ大変ですが、QOLが良いとのことで良かったです。か弱き患者側としましては、順次療法をもっとよく理解するためにも、一度、この発表をされた東京医科歯科大学の先生にセカンドオピニオンとしてお話を伺いに行かれてはどうでしょうか?またまた、費用がかかってしまいますが。 
    • 3. 変な泌尿器科医
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    • 2015年05月13日 23:12
    • 最近流行りの治療がすべてよいとは限りません。 
    • 2. SulSupより
    •  
    • 2015年05月13日 22:34
    • 追伸:イクスタンジとザイティガの作用機序は異なりますが、結局アンドロゲン受容体の上流を阻害するか、下流を阻害するかだけの違いで、同じ経路を阻害しているのに他なりませんでの、イクスタンジのあとにザイティガを使用してもほとんど効果はありません。あってもせいぜい1ヶ月くらいです。
      画像検査を行って特に転移部位などが悪化してなければ、イクスタンジのみで経過をみるのも一つの手段です。 
    • 1. SulSupより
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    • 2015年05月13日 22:26
    • とある泌尿器科医です。
      オダインを使用している最中や、その後の治療中にしっかりと造営CTや骨シンチの画像検査はなされているでしょうか。オダインでPSAが251までなるまで治療を引っ張るのはどうかと思います。PSAだけで前立腺癌の状況を見ていてはダメです。
      またすぐに新薬に飛びつくのはどうかと思います。以前からある薬剤でも十分対処できた可能性があります。もう既に遅いですが。PSAがイクスタンジとUFTの併用が効果あるとは思えません。さらにザイティガも通常は日本人では3錠で必要十分で、食事中に飲むのは副作用だけを増やすだけです。
      とにかく、画像検査を死絵もらって、どの部位が再燃しているのかを調べてもらってください
    • 2. 角さん
    •  
    • 2015年05月25日 09:07
    • 明夫くん
      コメント、ありがとうございます。
      「思い出話は、毎回同じじゃないかな」---そうですね。
      でも自分は、話をしてて、記憶の隅にある忘れかけていたことも蘇ることもあって、新鮮なことも多いです。
       また、再び逢うまでのめいめいの人に起こったことなど聞ける・聞いてもらえることもいいですね。
       みなさん、ふるさとで過ごした時間より、関東で過ごしている時間の方が長くなっているのですが、「共通の原点」がいつも心のどこかにあって忘れたくないのだと思います。「原点の再確認」というのが、この同級会なのかなって思います。
    • 1. 中村 明夫
    •  
    • 2015年05月24日 01:44
    • 2日間楽しかった、皆さんの健康(お体)を確認しながら 小中時代の思い出を語り お酒・食事とても美味しかった。(俺が一番飲んだネ) 帰り車中での話で 思い出話は毎回 同じじゃないかな なんてね でもそれも新鮮なんだよナ 会えば気持ちは少年・少女なんだよネ。 それでは皆さんお体には十分気を付けて次回また会いましょう。  祐ちゃん・修ちゃん・寿男ちゃん・等ちゃん・良子さん・照子さん・静子さん またね〜  
    • 5. うずら
    •  
    • 2015年05月31日 20:47
    • 角さん

      早速のお返事有難うございます。
      ご意見大変参考になりました。

      角さんの思いに触れ、なんだか複雑な心境です。

      頭でうっすらわかっていても、希望を捨て切れません。
      願いなんですよね。

      本人の思いと家族の思いは違うのかもしれないですね。

      父も完治はないと言われてます。

      それでも、父にも角さんにも元気でいてほしいと願わずはいられません!

      明日は病院です。
      落ち込みそうですが、元気出して行ってきます。

    • 4. 角さん
    •  
    • 2015年05月31日 19:44
    • うずらさんへ
       あくまでも自分が思っていることを書きますので、よろしくお願いいたします。

       自分も抗がん剤以外で、考えていろいろ手を尽くしてきました。
       当然、代替治療を考えがちになります。丸山ワクチン、ビタミンCの点滴、免疫療法、CEATなどでしょうか。
       自分の意見の言わさせていただくと、結論的にはこれらの代替医療は行わないと思うようになりました。(痛み軽減などの補完治療・緩和治療はのぞきます。)
       それは、悲しいのですが、自分の病状が「完治」がとてもとても難しい段階に来ていると知っているからです。
       「治そう、治そう」という気持はわかるのですが、絶対とは言いませんが、残念ながらもう「治らない」のです。

       それを前提にした時、どうでしょう、別の世界が見えてきませんか。
      今できることを最大限生かす、とか、体が動くうち、痛みがないうちに、今までできなかったことを心から楽しむといったようなことです。

       また、自分も抗がん剤は抵抗があるのですが、命が欲しければ、投与の仕方や量や期間を工夫したり、副作用への対処を研究したりして、QOLが極端に悪くならなければ使ってみてもいいかなという風に心は傾いています。これとて限りがあることなのですが、、、、。
      と、言った心境です。 
    • 3. うずら
    •  
    • 2015年05月31日 13:21
    • 角さん、こんにちは。

      返信コメント拝見いたしました。
      なんか、有難うございます。
      逆に励まして頂き、感謝いたします。

      1年前まで麻薬で痛みを取り除いていたのがウソのようです。
      温めは大事ですね‼︎
      PSAは上昇していても、体調はとても良いみたいなのでなんとか上昇しない手段を模索してます。
      抗ガン剤以外で…
      そこで角さんに質問があります。
      丸山ワクチンどう思いますか?
      角さんのご意見伺いたいです。

    • 2. 角さん
    •  
    • 2015年05月31日 07:49
    • うずらさんへ
      コメント、ありがとうございます。
       お父様も自分と同じ前立腺癌で骨転移ありとのこと、さぞやご心配のことと心中お察しします。
       とにかく、お医者様任せにしないで、ご自分でお調べになり、その上で相談しながらやっていくのがいいと思います。自分もがんに罹患した頃は、前立腺癌について本当に何も知りませんでした。まず相手をちゃんと知るところが大事だと思います。

      >びわ温灸で痛みは改善されてます
       痛みには、体をとにかく温めることが一番なような気がします。自分も温灸器と光線治療器を買い求め、1年半ぐらい前から朝起きた時、1時間ぐらいかけて、足裏、足の甲、膝、仙骨、腰椎、胸椎、頸椎などを温め、自己流でリンパマッサージもしています。現在、下肢のちょっとしたしびれはあるものの痛みや麻痺はありません。
      また、余談になりますが「びわ温灸法」は自分が通院している病院でもやっている療法です。

      さらに、自分のブログの2015年05月13日の記事
      「PSAは上昇しているが --- 心は楽、QOLもいい!」にコメントを寄せられた、SulSup先生の投稿(情報)も大変貴重なものなので、もしご覧になってなければご一読をお勧めします。

      むずかしいことですが、あまり悲観しないで、楽しいことを楽しみ、適度に体を動かし、時には食べたいものを食べ、心の状態を前向き・外向き・上向きにするライフスタイルを「粋」なものにしていくのがいいと思います。
       
    • 1. うずら
    •  
    • 2015年05月30日 20:48
    • 角さんこんばんは。
      はじめてコメント致します。
      私の父も前立腺癌で骨転移あり、現在角さんと同じくザイティガが効かなくなり、イクスタンジに戻しました。
      PSAも上昇してるので、血液検査が恐怖です。
      びわ温灸で痛みは改善されてます。
      角さんのブログ大変勉強になります。
      そして励みになります。
      そしてUTFもはじめて知りました。
      良い方向にいくといいですね。
      知らない方でも心からそう思います。