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I've been back ! --- 肺血栓塞栓症、危なかった!
    • 33. 太公望
    •  
    • 2016年04月27日 18:50
    • nanakoさん yamさん
      心配して頂き有難うございます。画像説明や画像検査3ヶ月に1回依頼しているにも関わらずしなくていい具体的説明がないことやPSA上昇に伴うイクスタンジへの切り替えについて説明して下されば転院など考えもしません。
      PSA上昇不安です。納得いく治療受けたい気持ちからそう考えた次第です。
      主治医とトラブル起こした訳でもないし次回診察時に再度尋ねてみます
      大学病院へセカンドオピニオン等含めて検討したいと思います
      (PSA27年12月0.3  28年2月0.7 3月1.3確実に上昇心配です) 
    • 32. nanako
    •  
    • 2016年04月27日 11:11
    • ここのでのやり取りは、とても参考になり勉強になります。
      私みたいなものが意見するのは、躊躇するのですが・・・ちょっと心配になって。

      太公望さん
      私も今の担当医師には、いろいろと思うところがあるのですが、一番注意をはらってる事が一つだけあります。決して医師とは喧嘩ごしにならない事とです。
      現在 通院している病院は、大病院でがん拠点病院で実績づくりありきと感じられるところもあり
      また、転院もしたいなと思うことはあります。ただ、いちばん恐れていることは、がん難民になることです。主人は、SulSup先生もおっしゃってますがとてもたちの悪いタイプでもあり、だから、厄介な患者で受入を拒むのではないかと思っています。

      当初○赤にてお世話になってましたが、主治医が変わると同時にがん拠点病院に転院しました。初診始に先生が、何でうちに来たの!どこで治療しても一緒だと迷惑ぽくいわれた経緯があります。

      ベルトコンベア的なところも有りますが、大病院ながらの良いところもたくさん有りますのでの選択肢としては良いかもしれませんね
      角さんのように積極的に行動されご自分の納得する病院・医師に廻り合える事も影ながら応援をしてます。

    • 31. yam
    •  
    • 2016年04月27日 09:07
    • 太公望さん

      病院どうしの癒着は知りませんが、病院や医師にもそれぞれのご都合はあることと思います。
      例え名医と言われても、単に手術実績や機器による数値的評価や、知名度、経歴だけによる評価も多いようです。 やはりご自分に合った(あるいは納得のいく)施設とお医者様を、出来るだけご自身で見つけられるのがよろしいと思います。

      前立腺がん患者の多くいる「患者会」などに聞くのも参考になるかと思います。


      角さん

      > ノーベル賞に輝いた大村智さんが、北里大学メディカルセンター(埼玉県北本市)の設立者

      興味深いです。 女子美術大学理事長もされて、韮崎に美術館を創立された化学者ですね。
       
      別のコメントでは、角さんが英語で書かれたものがございましたが、海外の医療情報を知っておくことも良い気がします。
        
    • 30. 太公望
    •  
    • 2016年04月27日 07:26
    • 有難うございます。相談に行った時口論状態になりました。紹介状(転院)を持ってきても同じ治療方針だったら今までの病院で・・・・・・・戻りにくいですよね
      受け入れたくない、だったら同じ治療方針と言うじゃないかと
      そしたら医の倫理があるからそんなことは絶対ないと、でも疑いたくなります
      角さんが言われるように別の大病院にセカンドオピニオン、転院の相談に行きます。 
    • 29. 角さん
    •  
    • 2016年04月27日 06:19
    • 太公望さんへ

      太公望さんの最新のコメントで下記のように転院の希望のべてらっしゃいまいたね。
      ---------------------------------------------
      2016年04月07日
      過去2回CT,骨シンチ検査に行った大病院に行くつもりですが・・・・・よろしくお願いします。
      ---------------------------------------------
      そして、画像を撮りに行っている大病院の言って相談したら

      2016年04月27日
      がん拠点病院は急成長期や手術を要する人を優先的に受け入れ私のような安定期?に入っている人は紹介状(転院)を持ってきても現在かかりつけの病院の治療でいいと判断すれば、今の病院で引き続きかかってもらいますと・・・・・・・。

      ですか、、、、
      今お通いになっている病院とその大病院、なんらかの癒着でもあるように思えてしまいますね。命と向き合っているCRPCの患者に、本当に理解のない病院ですね。「安定期?」ってなんですか。患者が、安定を得られてないから訴えているわけではないですか?
      その大病院、T1~T3ぐらいの患者をを優先的に受け入れ、手術などに重点を置いて実績を上げるいう方針でもあるのでしょうか。

       太公望さんのいろんなことが調整つくなら、骨シンチとCTの設備がある別な大病院をお探しになった方が better な感じがします。今の状態では、納得のいく治療がうけられませんよね。本当に悩ましい問題ですが、ここは太公望さんの大英断を繰り出さなければならない時かもしれませんね。 
    • 28. 太公望
    •  
    • 2016年04月27日 01:01
    • 退院されよかった。これからも病気との闘いですが、頑張って下さい。
      私は転院を考え、まず画像検査している大病院(県立)に行き相談しました。ところが意外な回答でした。
      がん拠点病院は急成長期や手術を要する人を優先的に受け入れ私のような安定期?に入っている人は紹介状(転院)を持ってきても現在かかりつけの病院の治療でいいと判断すれば、今の病院で引き続きかかってもらいますと・・・・・・・。
      CT,骨シンチの検査結果画像見て説明してくれないと言ったら、もっと詳しく説明するように伝えますと・・・・・
      紹介状持ってきても役に立たないのでは、・・・に対してはセカンドオピニオンとして来てみたら、との返事でした
      主治医にCT,骨シンチの検査を言っても、今の時点では必要なし。PSAのが悪くなってからと考えられているみたいです。
      SuISup先生が言われるように、3ヵ月に1回画像検査し、又3月上旬から服用しているイクスタンジはCT悪化、PSA悪化(12月0.3、3月0.7)からの理由ですけど、フルタミドやデカトロンに今からでも変更できるか心配してます
      ゾメタ、イクスタンジについてもほとんど説明もなく不安な毎日を送っています。
      角さんのように具体的に、積極的に自分の考えを伝えられない自分が情けなくなりました。
    • 27. 角さん
    •  
    • 2016年04月26日 16:55
    • Brian, 
      thank you for commenting in my blog 
      and looking closely to see what happens to me.
      Your comments encourage me to stay alive as long as possible.
      I'll survive at least one more year and hope I'll meet my old friend again.
      Could you kindly continue to post a comment in my blog.

      With regards
      Your old friend In Japan, Tsunoda. 
    • 26. コマ
    •  
    • 2016年04月26日 12:36
    • 角さん、SulSup先生

      ご返信ありがとうございます。

      次回の診察の際に、主治医の先生にしっかりとお話しするのはもちろんのことですが、その前に父とも、しっかりと話ししたいと思います。
      (父は主治医の先生の言う事だから…と、こちらの意見をいう事に躊躇してしまいます。先生の機嫌を損ねては…と思うようです。なので、私が主治医の先生にあれやこれや…と聞くのも、ハラハラして聞いているようです)

      角さん、私もまだまだ、あきらめたくありません。 
    • 25. nanako
    •  
    • 2016年04月26日 12:27
    • SulSup先生
      早々にお返事を下さり、ありがとうございました。

      主人の5年間の長き抗がん剤治療は、日本中でも珍しいケースなんですね。
      前主治医もおっしやっておられましたが、私の知るところもうお一人いらっしゃったので、そうなんだと軽く受け止めてました。

      でもやはり長き抗がん剤の投与で好中球の数値は、恐ろしく低いです。
      前回の治療後、7日後ぐらいに熱がでてあわてて救急にお世話になり入院をした次第ですがそのときの数値が270ぐらいで先生もびっくりなされてました。
      早い処置で大事に至らずに先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
      ここまで長く治療してると何が起こるかわからないので、日々心配の毎日です。

      さて、明日の好中球の下がり具合を計りにいきますが、その際にもう一ヶ月だけもしくは、二ヶ月このままプレドニンでの治療をしたいと申し出ようと思ってます。
      SulSup先生も一回きりで薬も変えるのも・・・とのこと、私も素人ながら同感です。主治医とよく相談をしましてこちらの要望もお願いをしょうと思います。


      後、間質性肺炎 初めて耳にしました。今後、一層の注意をはらい頑張ります。
      こんなに重い重篤な患者でも何とか生き延びてる姿を見せることで、他の方の
      励みになればと思ってます。



    • 24. Brian
    •  
    • 2016年04月26日 07:50
    • 5 頑張ってください!遠くから応援しています! 
    • 23. SulSup
    •  
    • 2016年04月26日 07:22
    • コマさん

      画像的に悪化がなく、PSAの動きも軽度なら、まだカバジタキセルに移行しなくてもよいと思いますので、そこに移行するまでの間、ドセタキセルとデカドロン(0.5mg) 2錠の併用を希望したらよいでしょう。 
    • 22. 角さん
    •  
    • 2016年04月26日 04:40
    • コマさんへ

       ドセタキセルからカバジタキセルへの移行は、いずれ自分の問題にもなってきます。
      コマさんのお父様やtomioさんの経過、自分も見守りたいと思います。

       SulSup先生がおっしゃる方向でまずtryしてみるという方向はいいと思います。CRPCに関して本当によく知っていて(勉強していて)経験に裏打ちされている医師すくなく、すぐガイドラインに準じて治療方向を言い出すことが多いと思います。コマさんの主治医にはそんなことをかんじてしまいます。

       プレドニンは単体で、がんの治療薬として使われることはないと思いますが、デカドロンは単体で治療薬としてつかわれるのです。自分もすこしの間ですがつかいました。同じステロイド系の薬剤ですが、作用機序が違うのではないかと思います。(調べてませんが)

       それから、肺に転移があるとのこと、そちらの対策はどうされていますか。最近、自分は転移の問題で四苦八苦しているので、気になるのですが。
       また、骨には転移はないのですか。もしあるとすればまたいろいろ考えられる余地があると思うのですが。

       今日は、がんセンターで採血・診察の日です。4月12日に抗がん剤とゾメタを点滴するよていでしたが、肺塞栓症でできませんでした。まずはPSAの値がどうなっているか知りたいと思っています。あとは今期せずしてドセタキセルを抜いている状態なので、主治医に紹介状を書いてもらって、RFA の手術をやってもらえる病院にかけあおうとおもっています。
      まだまだあきらめませんよ。
    • 21. コマ
    •  
    • 2016年04月25日 22:34
    • SulSup先生

      早速のご返信ありがとうございます。
      デカドロンへの変更…お話しした際の主治医の先生の返答は、
      たいして変わりはないので変えても意味がない…と。
      なので、2つとも変わりがないのであれば、変えてみてもいいのではないですか?と更にお伺いしても、
      デカドロン単体で、緩和ケアの目的で使用している人はいますが、今、変えてもねぇ~。
      と、取り合ってはいただけませんでした。
      次回の診察は、4月29日なので、再度、お話ししてみたいと思います。

      お忙しい中、ご返信ありがとうございました。 
    • 20. SulSup
    •  
    • 2016年04月25日 21:14
    • コマさん

      やはりプレドニンをデカドロンに変えた方が良いのではないかと思います。
      1ヶ月間だけ変えてくださいと頼んでみてはいかがですか。
      カバジタキセルに使用かどうか悩んでいる間に変えることができるはずです。
      変えた後、1ヶ月後にPSAが低下しなければ、効果がないと判断してよいと思います。
      変えてくれなければ、その理由を尋ねるべきです。 
    • 19. コマ
    •  
    • 2016年04月25日 20:18
    • 続きです。

      PSAは上がっているものの、ガバジタキセルにしてしまうと、もう後がないと思い、もう1カ月ドセタキセルを続ける事にしました。
      PSAの上り具合が極端に上がっている訳ではないので、判断が難しいです。

      父は、やはり、PSAが上がっているので、次回は、ガバジタキセルにしてもらおうかと、思っていると言っています。しかし、先日のSulsup先生のコメントから、ガバジタキセルが効かないタイプのものかも…と思ってしまいます。
      現在、ドセタキセル+プレドニンですが、それをデカドロンに変えてみる事は…と主治医に聞いてみましたが、否定されてしまいました。

      父の意思を尊重し、ガバジタキセルに移行すべきか…悩みます。

      角さんのように、目の前の事に1つ1つ取り組むでいきたいと思います。 
    • 18. コマ
    •  
    • 2016年04月25日 20:10
    • 角さん
      ブログがアップされるのを今か今かと待ちわびておりました。予想外の入院となり、角さんだけでなく、ご家族の方もご心配だった事でしょう。

      先日の角さんからのtomioさんへのコメント、父も感じてほしい事…で、しみじみ読ませていただきました。

      さて、私事ですが、父の診察が4月1日にありました。ドセタキセルからガバジタキセルに移行するか…でしたが、PSA 1月8日(ドセタキセル3回目)2.99
      2月5日(ドセタキセル4回目)4.18
      3月4日(ドセタキセル5回目)7.48
      4月1日(ドセタキセル6回目)9.44
      CTの結果、画素で目に見える新たな転移はなく、以前からある肺の転移が少し大きくなっている。との事でした。
      先生的には、他に転移があると思っていたようで、転移が出たからガバジタキセルへ。と思っていたようです。
      しかし、転移もなかったため、判断に迷っていらっしゃいました。
      PSAが上がってはいるものの、他には転移していないから、ドセタキセルが効いていて、抑えている…と判断し、ドセタキセルを続けるか、PSAが上がっているので、効いていないと判断するか。でした。結局、患者の意思を尊重…という事で判断は、委ねられました。
    • 17. SulSup
    •  
    • 2016年04月25日 16:22
    • nanakoさん

      だいたい状況を把握いたしました。
      初診時PSAが26にもかかわらず、骨転移があり、グリーソンスコアが9、8ヶ月でPSAが60まで上昇したということは、正直なところ、前立腺癌でも、かなり悪いタイプだと思います。
      ですから、カソデックスとオダインを使用した後、ドセタキセルに移行したのだと思います。
      私もおそらくそうしたかもしれません。
      ただ、幸いにもドセタキセルがよく効き、それも「5年間」という長期間にわたって使用しているというのは、日本内で、数少ない患者でしょう。
      ただ、かなり副作用が出ていると推測します。
      確実に好中球が減少しているようですね。
      新しい主治医が、ドセタキセル投与2日後に好中球を増やす薬を使っているというのは、従来のG-CSFという薬剤ではなく、長期間効果の持続するジーラスタという薬の可能性があります。
      そちらの方が、投与後2週間くらい好中球を上昇させる能力があります。

      ただ、飲み薬の処方を忘れるとか、撮影したレントゲンを見ないということは、あまりよくありませんね(私もたまに忘れることがあり、患者さんから指摘されることはありますが)。

      これだけ長期間にわたってドセタキセルを使用している場合、一番注意すべきは間質性肺炎(美空ひばりさんがなくなった病気)などの副作用です。また骨髄の機能もかなり疲弊しているのではないかと思います。
      癌の進行の有無を見るだけではなく、副作用も見るために、今後3-4ヶ月毎に骨シンチと肺から骨盤部までのCTとを撮影するべきだと思います(既に胸水もあるようですし)。
      前の主治医は、単純レントゲンで、胸水だけでなく、間質性肺炎も確認していたかもしれませんが、間質性肺炎はCTでないとわかりにくいかもしれません。

      後は主治医とよく相談して納得しなければ、どこかでセカンドオピニオンをもらった方が良いでしょう。
    • 16. nanako
    •  
    • 2016年04月25日 14:24
    • 続きです。
      補足
      2年ほどは、好中球を上げる注射を抗がん剤治療後1週間あとに打ってました。
      骨と内臓のレントゲンは、年1回とってます。数値が安定してるから年1回
      に しております。先生がそうされてます。
      あと、 肺に水かたまってますので治療後とレントゲンを取っていただいてます。
      1月頃に内臓・骨のレントゲンのしたので画像をもらおうとしてますが、できるのでしょうか?用途を聞かれませんでしょうか?


      あと、もう一つご相談にのっていただきたいことがあるのですが、主治医を変わっていただくことは、一般的に可能なんでしょうか?
      前回にも書きましたが 
      ①薬を出し忘れそうになった→こちらか申し出たら気づかれれた
      ②好中球の注射を抗がん剤あと48時間にとおっしゃったので。
      過去は、1週間ぐらいあとでした。
      ③肺のレントゲン情報が先生にあがってるにもかかわらず完全に忘れてスルーされてしまいしまいました。主治医は、そのつどご覧になつていたのに。
      ④今回簡単に1回の上昇でお薬を変えたこと
      主人は、過去にも0.9ぐらい上がったことがありましたがお薬を変えなかった
      のです。できるところまで今のお薬で期間を稼ぎたいと思ってます
    • 15. nanako
    •  
    • 2016年04月25日 14:24
    • 続きてす。
           2011年~   ①5年ほど抗がん剤治療(ドセタキセル?)
      3年半ほどは、三週間おきに投与してましたが、身体かしんどい
      ので以降7週間もしくは6週間投与を希望と申し出て今にいたって
      ます。投与の量は、マックスです。すみませんあまり詳しくわから  
      ないので。
      薬剤は、ドセタだけで今にいたってます。

        またPSAの推移は?
      1年目 1回~10回→11.0位になりました。
      2年~3年 8.49~2.84
      4年~現在 3.68~2.00
      その間、5回ほど若干ですが、数値が上がったりもしました。 
    • 14. nanako
    •  
    • 2016年04月25日 14:23
    • 角さん  
      SulSup先生 
      早々にお返事をくださり、ありがとうございます。

      まず、お詫びを申し上げます。今回、動揺してしまい主人の情報を何もお伝えせずアドバイスを求めてしまったことですが、なんて自分勝手なんだろうと反省してます。

      角さんから頂いた質問に出来るかぎりお答えをしたいと思いますので
      宜しくお願いを致します。



      現在57歳
      2010年 前立腺がん罹患がわかる ステージD2
           ①D2ですから転移があるのですがどこでしょうか 
      左恥骨・骨盤・リンパです。
           ②グリソンスコアは?
      9です。
           ③CAB療法をしたと思うのですが、どんな薬剤を使っていつまで続い
            のでしょうか。そしてその間PSAはどのように推移したのでしょう 
      発症時数値は、26
      8ヶ月ぐらいで60まで上昇しました。
      カソ ・ オダイン だけです。
       ④ホルモン剤の交替療法は、治療の選択肢にはなかったのでしょうか
      医師からは、提案はありませんでした。ただ、こちらから  
      エストラサイトを試したいと申し出ましたが却下されました。 
    • 13. 角さん
    •  
    • 2016年04月25日 11:28
    • yamさんへ
       ノーベル賞に輝いた大村智さんが、北里大学メディカルセンター(埼玉県北本市)の設立者です。緑に囲まれた、とても落ち着いた雰囲気のあるびょういんです。
       アニマルセラピー(動物介在活動・療法)についてはわかりません。
       メディカルセンターの1階の廊下の壁には珍しい絵画がたくさん展示されていますが、これも大村さんの意向によるものとのことです。 
    • 12. yam
    •  
    • 2016年04月24日 22:23
    • >アニマルセラピー(動物介在活動・療法)をやっておられるのですね。

      北里大学メディカルセンターについての話です。 
    • 11. yam
    •  
    • 2016年04月24日 22:10
    • 無事にご家族のもとへ戻られて何よりです。 
      経過が詳しく御報告されておりますので、参考になります。ここへ惹かれてくるD2患者の皆様もそう思っておられることと思います。
      埼玉の北里大学メディカルセンターについては、知りませんでした。
      アニマルセラピー(動物介在活動・療法)をやっておられるのですね。 
    • 10. 角さん
    •  
    • 2016年04月23日 21:59
    • tomioさんへ

      久しぶりですね。コメントありがとうございます。

      >4月13日から昨日4月22日まで入院
      ほぼ同じ時に入院していたんですね。

      >ついに最後の薬に手を出してしまいました。
       確かにカバジタキセルは現在のところ、ガイドラインでは「最後の」治療薬となっていますが、自己の生命力とか心の深化とか、まだまだ薬以外でもがんと向き合う術は、ご自身の体にそなわっているはずです。その力が、まだまだ「最後」にはさせてくれませんよ。

       自分は今、転移の問題をなんとかしようと、頭をひねり考えたことを実行しようとしています。主治医には「余命1年」と言われていますが、まだまだあと1年で「最後」なんかにはしたくありません。

       tomioさん、「悲観すること」は簡単です。「がんだからしょうがない」というのも簡単です。
       そこの地点でうだうだしているよりも、自らの前向きの「がん生活」を構築する力を引き出して生き抜こうとすることがとても重要なことと、自分は考えていますが、いかがですか。
       tomioさん、まだまだですよ。tomioさんならではの「がん生活」、いっぱいコメントしてください。ともに、頑張りましょう。 
    • 9. tomio
    •  
    • 2016年04月23日 16:30
    • 角さん
      カバジタキセルを投与するため4月13日から昨日4月22日まで入院していました。
      投与された感想は体がだるいのと食欲がないのにつきます。

      ついに最後の薬に手を出してしまいました。血液検査では第1回目支障なく終了で2回目からは入院なしで処置できそうとのことです。

      角さんも同じ時期に入院されていたようですね。
      私も以前医者から足に血栓があり飛ぶと大変だからと言われたことがあります。絶対安静を言い渡されその場で即入院でした。結局血栓はみつからなかったので解放されたのですが、ボー然としていたことがありました。
      常に前向きの勇気で立ち向かう角さんに勇気をもらっています。この局面も乗り越えてもらいたいと思います。 
    • 8. SulSup
    •  
    • 2016年04月23日 16:13
    • nanakoさん

      私の思っていることは、ほとんど角さんが書いてくれています。
      追加として、以前の主治医もどれくらい画像検査をしてくれているのでしょうか。
      優しい主治医でも、正しく診てくれていないと、どうなのかなと思います。
      できる限り、適切なお返事をしたいのですが、やはり診断時の情報と、途中経過の情報が少なすぎます。

      PSAの1回の上昇で治療を変更するのはどうかと思いますが、結果的にデカドロンの方がよいと思います。

      今後、PSAだけでなく、画像検査も重要だろうと思います。
      その上で治療をどう選択していくかです。 
    • 7. 角さん
    •  
    • 2016年04月23日 14:13
    • nanakoさんへ

       コメントありがとうございます。SulSup先生は、仙台で泌尿器科総会に参加されています。SulSup先生のご意見はもう少し時間が必要かなと思います。

      そこで、ご主人の病状の基本的な情報が抜けているので整理をします。

      現在57歳
      2010年 前立腺がん罹患がわかる ステージD2
           ①D2ですから転移があるのですがどこでしょうか 
           ②グリソンスコアは?
           ③CAB療法をしたと思うのですが、どんな薬剤を使っていつまで続いた
            のでしょうか。そしてその間PSAはどのように推移したのでしょうか。
           ④ホルモン剤の交替療法は、治療の選択肢にはなかったのでしょうか
           
      2011年~   ①5年ほど抗がん剤治療(ドセタキセル?)をしてらっしゃるの
       2016年   ですが、投与する間隔と量がどのように変化されたのでしょうか。
              またPSAの推移は?
             ②この段階では、画像検査が必須だと思うのですが、
              定期的になされていますか(PSAだけで判断しない)

      ここからは自分なりの、感想をかかせていただきます。
      >今回からブレドニンからデカドロンに変わりましたが、、、
       SulSup先生はデカドロンをすすめているようです。自分も現在ドセタキセル+デカドロンでやっております。
       
       それから、新薬イクスタンジとザイティガが昨年5月と9月に発売されたのですが、その服用は、nanakoさんのご主人の場合、薬物療法の選択肢としてお考えにならなかったのでしょか。
       イクスタンジは今は普通ドセタキセルの前に使うケースが多いように思われますが、イクスタンジ発売当初は化学療法を行った患者(ポストケモ)にのみ使用してよいとなっていたのですが、その後化学療法前(プレケモ)でも使えるようになった経緯があります。
      ということは、抗がん剤→イクスタンジという交替も考えられるのではないかとも思います。 
    • 6. REO
    •  
    • 2016年04月23日 11:56
    • 今日から、再び前立腺癌に、力強く取り組む姿を、我々に見せてください。
         (私であったら、挫けて呆然としていたな~、と想像します)

    • 5. nanako
    •  
    • 2016年04月23日 11:51
    • 初めまして。主人が同じD2ということで角さんのブログは、ちょくちょくおじゃましており大変参考にさせてもらっています。
      まずは、ご退院おめでとうございます。大事に至らずとてもうれしいです。

      さて、今回はじめてお便りさせていただいたのは、主人のことでできれば角さんや
      sulsup先生のご意見を頂ければと思いのことです。
      現在主人は、57歳 発症は51歳でD2、一年も経たず抗がん剤に治療に移行しました。抗がん剤は、身体がしんどいため現在は、6週間~7週間ごとに投与してます。
      現在は、数値は、3/11 1.580 4/22 2.200と今回、大幅に0.7上昇しました。
      比較的、主人の数値は、上がったり下がったりとの繰り返しでここ1年ぐらいを過ごしておりましたが、今回の0.7の上昇の数字は、初めてでした。

      ここで質問なんですが、今回からブレドニンからデカドロンに変わりましたが、1回の上昇でお薬が変わったことは、よかったのでょうか?通常は、2回ぐらい様子を見るのではないのでしょうか?
      今回から、主治医が変わりました。過去、3人主治医が変わりましたが先生との関係は、常に気を遣い良好関係を維持してきました。
      本来、主治医に直にお訪ねすればよかったのですが、私が同席をしていなかったこともあり今回にに至りました。
      また、今回の主治医には不安を抱くことが1つ出ました。いつも治療ごとにプレドニン・ロキソニン・リリカ処方をしていただいてたにもかかわらず、こちらから言わなかったらデカドロン以外のお薬は処方を忘れていたのです。
        
      こんな経緯もあり、今後の治療に私自信が不安でたまりません。主人は、後にも先にも治療の選択肢がないので慎重に最善の注意を払ってきました。

      ご意見を頂ければ幸いです。
      どうか、よろしくお願いを致します。


    • 4. SulSup
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    • 2016年04月23日 06:18
    • 角さん

      さすがに抗血栓薬の効果ですね。
      肺の血流が改善していった結果、酸素飽和度も改善したようですね。

      肝転移に関してですが、確かに3月1のCTでも同じ場所に数ミリの黒い部分があるみたいですね。
      これだったら大丈夫でしょう。
      3月1のCTと比べ、最初にRFAした場所の下の部位が大きくなっているのが分かりますね。

      今後は、もう少し落ち着いてから、RFAと大腸の手術です。
      頑張ってください。

      PS:
      本日から仙台で泌尿器科総会です。
      勉強してきます。 
    • 3. 角さん
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    • 2016年04月22日 21:09
    • SulSup 先生へ

       今回は、先生が必ずおっしゃる「画像検査」に救われました。命に関わるすこし手前のところで発見できました。そのおかげで大事にはいたらず、しかも自分の今の状態にあった抗凝固薬をつかってなんとかしていただいたなぁとおもっております。
       飽和酸素量は、最初は89~93ぐらいでした。薬剤とICU以降の毎日午前午後のリハビリのおかげで少しづつ上がり退院3日前からは95~99を常時keepできるようになりました。同時に息切れなどはなくなりました。回復が早いといわれました。

      話は変わりますが、Drの眼はすばらしいですね。
      下記の件ですが、
      >私がこのCTを見たときに、その部位の頭側5cmのところの肝臓表面付近に
      >数ミリの小さな黒く抜けた部分が見えます。私の気のせいでしょうか? 
      >そこは以前からありましたでしょうか。 

      下記の記事を比較していただいてどうでしょうか。
      ①2016年03月01日
      「PSA再度下降。しかし重点は「転移」に移りつつある!」の肝臓の画像(2月18日撮影)
      ②本日の記事の肝臓の画像(4月5日撮影)

       自分的には前からあると思えるのですが。ご指摘の部位については、次の診察(4月26日)に主治医にも、確認してもらいます。
      先生に前もってこのようにご指摘いただけるので、主治医の診察はとても意義のあるものとなっています。ありがとうございます。
    • 2. SulSup
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    • 2016年04月22日 18:32
    • 角さん

      ICUにまで入っていたんですね。
      お疲れ様でした。
      たぶん、角さんの性格からして、とても退屈だったのではないでしょうか。
      肺のCTを見ると、確かに血管の中に血栓が見えますね。
      単に3月から息切れがひどくなったということであれば、貧血だけでも説明がつくのですが、ICUに入ったということを聞くと、やはり血液中の酸素飽和度も低下していたのでしょうね。
      抗血栓症薬を使用して少しは息切れは楽になったでしょうか?
      静脈血栓症の原因ですが、ドセタキセルの副作用として、否定はできません。おそらく頻度は0.1%以下だろうとは思いますが、報告されています。
      プロセキソールも過去に使用されていますが、症状の出現時期からして、ちょっと考えにくいですね。
      今後ドセタキセルを使用するときは、抗血栓症薬は必要となるでしょう。

      ところで、ものとの病気の前立腺癌についてですが、そのドセタキセルの効果で明らかに骨転移は改善しているようですね。ANN値は全く気にしなくてよいです。
      ただPSAが低下していないのは、やはり他の内蔵転移の影響とも考えられます。

      今後、RFAや大腸の手術のときは抗血栓生薬を一時的に中断する必要があります。
      そのタイミングは、主治医や施行される先生、循環器内科の先生との相談ですね。

      少しだけ気になるのが、肝臓の正面から見たCTです。
      確かに、一度RFAを行った下の部位に新たに広がっているようです。
      私がこのCTを見たときに、その部位の頭側5cmのところの肝臓表面付近に数ミリの小さな黒く抜けた部分が見えます。私の気のせいでしょうか?
      そこは以前からありましたでしょうか。
      以前からあったのなら、肝嚢胞で心配はありませんが、新たに出現しているのなら要注意です。
      余計な心配をさせてすみません。ここでは、客観的なことしか話せませんので。

      とにかく、また心機一転、前立腺癌と血栓症に頑張って向き合ってください!

    • 1. ひじき爺
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    • 2016年04月22日 17:34
    • 今か、今かとコメントお待ちしてました!角さん、クマモン、熊本地方の方々フレーフレーますます応援しています!